子供が生まれたら思い出をスマホカメラよりも綺麗な画質で残したいと思う人も多いと思います。今回は自称カメラ小僧の私が独断と偏見で記事をまとめましたので参考になれば幸いです。
私はFUJIFILM & Nikonユーザーです
本記事では
- おすすめカメラ3種
- カメラ選定の重要ポイント
以上の内容で順に解説していきます。
おすすめカメラ3種
子供が生まれて初めてのカメラとしておすすめする機種は以下三種です。
- FUJIFILM X-T30
- SONY α6600
- OLYMPUS OM-D-E-M5 MarkⅢ
FUJIFILM X-T30
おすすめポイント
- 最上位機種と撮影性能が同等
- あまり人と被らない
- フイルムシミュレーションが楽しい
残念なポイント
- ボディ内手振れ補正が無い
- ホールドグリップが浅い
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SONY α6400
おすすめポイント
- オートフォーカスが爆速高精度
- ボディグリップが握りやすい
- 背面液晶を180度回転して自撮可能
残念なポイント
- ボディ内手振れ補正が無い
- ボディ本体やレンズが比較的高価
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OLYMPUS OM-D-E-M5 MarkⅢ
おすすめポイント
- レンズが比較的安価
- 防塵防滴とボディ内手振れ補正搭載
- 背面液晶を180度回転して自撮可能
残念なポイント
- APS-C機よりは画質が劣る
- AF性能は既出の機種に劣る
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カメラ選定の重要ポイント2つ
カメラ初心者であるパパ&ママの初カメラ選定における大事な項目は以下です。
- イメージセンサ(撮像素子)サイズ
- 持ち運びのしやすさ
イメージセンサ(撮像素子)サイズ
カメラの画質を左右するといっても過言ではないのがイメージセンサ(撮像素子)の大きさです。よく画素数を気にする方がいますが画素数は高ければ良いと言うものではありません。そして多くのスマホのイメージセンサが1/2.3(6.2×4.6mm)を採用していますが、スマホよりも綺麗に撮れていることを明確に感じたいのであればマイクロフォーサーズ(17.2×13mm)以上のセンサを搭載しているカメラを選ぶと良いでしょう。
持ち運びのしやすさ
意外と軽視する方が多いスペックですが、カメラにとって携行のしやすさはとても重要です。何故ならそもそも持ち出したくならないようなカメラなら意味がないからです。ここを失敗するとカメラでの撮影がいつの間に億劫になりホコリを被ることになるでしょう。ちなみに何台か経験した私の感覚ではボディの重量が500g以下のものがおすすめです。
買う前には軽視しがちですが、使い出すと分かる重要なスペックです。
まとめ
入門カメラを購入してもし次のカメラが欲しくなった場合、せっかく買った初カメラを安値で手放すことになる可能性が高いので私は最初からコスパの高い中級機をおすすめします。目安としてはボディとレンズキットで12万円程度です。また後悔しない為に購入する前に店舗で実際に触って確認することを強く推奨します。ただし購入する際は圧倒的に安いネットで購入しましょう。
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