趣味に没頭する時間がメンタルに好影響をもたらす。おすすめの趣味6選

世の中には特定の趣味を持っている人もいれば、趣味が全くないという人も存在します。中には「仕事が趣味みたいなもの」と感じている人もいたりします。しかし、働きすぎは身体の疲労を蓄積させるだけではなく、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまう原因ともなってしまいます。趣味を作り、没頭する時間を作ることができれば、メンタルに好影響をもたらしてくれることでしょう。

サイト管理人

私の趣味は海外放浪とカメラと資産運用です。

本記事では

  • なぜ趣味を作らない人がいるのか
  • 趣味に没頭することで得られるポジティブな影響

以上の内容で順に解説していきます。

目次

なぜ趣味を作らない人がいるのか

現代では、あらゆる物や情報を簡単に手に入れることができるので、容易に新たな趣味を作ることができます。また、ブログやSNSなどネット化が進んだことによって、離れた場所に住む人と趣味を通して繋がることもできるようになりました。そんな趣味を作りやすい時代ともいえる現代においても、意外と多くの人が「趣味がない(作らない)」という暮らしをしています。

趣味を作らない理由5つ

その理由としては、以下のようなことが考えられます。

WHY?
  1. 仕事や家事、育児など「やるべきこと」が多すぎて趣味をする時間がない
  2. 何もせずダラダラとしているのが好き
  3. 趣味をするお金がない
  4. 資格の勉強や自己啓発などに時間を使っている
  5. あらゆることに興味が湧かない

それでも趣味を作るべき

確かに、通勤時間が長かったり、労働時間が長かったりすると趣味に割ける時間が少なくなってしまいますし、家事や育児をしている人は「そもそも時間が足らない」というケースもあるでしょう。

また、溜まった疲労やストレスが、趣味を行うことで増加してしまうと考え、ダラダラしたり何もする気が起きないという考えも分からなくはありません。しかし、それでも何とか時間を作り、「1週間に1度」でも良いので、趣味を作ることをおすすめします。

なぜならば、「趣味に没頭する時間が自分自身にポジティブな影響をもたらすから」です。

趣味に没頭することで得られるポジティブな影響

趣味と言っても「YouTube視聴」や「ゲーム」などのデジタル系の趣味に没頭するのは良くありません(短時間ならば気分転換になるかと思いますが、没頭はNG)

あまりに長時間デジタルを視聴しすぎると、ドーパミンの受け皿となる「ドーパミンレセプター(受容体)」が破壊されてしまうため、イライラや精神不安などを引き起こしてしまいます。

おすすめの趣味6選

デジタル系の趣味に没頭するのではなく、「身体を動かす」「場所を変える」「作る」といったことを趣味にした方が効果を得ることができるでしょう。以上を踏まえておすすめの趣味6選を紹介します。

CHECK
  1. キャンプ
  2. 登山
  3. 料理
  4. スポーツ
  5. 音楽
  6. ハンドメイド
サイト管理人

常々運動しないと。とは思っているのですが。。。

趣味がもたらすメリット3つ

ここで紹介したような趣味を持つことで、「ドーパミン」や「セロトニン」「オキシトシン」といった脳内物質を活発に分泌させることができます。これらの物質は、幸福度を上げたり集中力を高める、ストレスを軽減させるといった様々なメリットを自分自身にもたらしてくれます。

そして、仕事や家事、育児といった「ONモード」から「OFFモード」に自然と切り替えることが可能となります。

また、趣味によっては人脈が広がったり、仕事や暮らしに役立つスキルを身に付けることもできます。

・幸福度や集中力が高まる。
・「OFFモード」へ切り替え可能。
・人脈やスキルに役立つ。

あまりにハマりすぎて多くのお金を使ってしまったり、本業や家事育児に支障をきたしてしまうのは避けるべきですが、無理のない程度の時間とお金を掛けた趣味は大きなメリットをもたらしてくれるはずです。

まとめ

今回は、「趣味に没頭する時間がメンタルに好影響をもたらす理由」について解説してきました。

世の中には趣味がない(作らない)という人も多かったりしますが、心身ともに良い状態を維持していくためには「身体を動かす」「場所を変える」「作る」といった趣味を作ることが重要です。

ぜひ趣味に没頭する時間を作り、メンタルに好影響をもたらす脳内物質を多く分泌させたり、しっかりと「OFFモード」を作ってみてはいかがでしょうか。

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