株式や債券への投資を始めてみたいけど、最初は何から行動すればいいのかすら分かりませんよね。まずは証券口座の開設から始めましょう。色々と調べた結果おすすめを2社だけに厳選しましたのでぜひ参考にしていただければと思います。
私の知る限りほぼ2択です。
本記事では
- おすすめの証券2社はどこか
- なぜその2社がおすすめなのか
以上の内容で解説していきます。
おすすめはSBI証券と楽天証券
断然おすすめできる証券会社は以下の2社です。もはや両方とも同時に開設してしまっても後悔はしないと思います。というより両方とも開設すべきですね。
SBI証券
SBI証券は2021年時点で国内の証券会社の中で口座開設数が第一位です。
- NISA, ジュニアNISA, iDoCoを始めたい
- IPO投資がしたい
- 外国株式の取引がしたい
以上の場合はSBI証券が取り扱い銘柄が多いためおすすめです。
口座開設はこちら→SBI証券口座開設
楽天証券
楽天証券は近年新規口座開設数が第一位でSBI証券を猛追しています。
- つみたてNISAを始めたい
- 銀行の金利を少しでも高くしたい
以上の場合は楽天証券がおすすめです。つみたてNISAの場合楽天カードでのクレジット決済が可能なため常に1%(SBI証券の場合0.5%)の利回りを確保できます。また、楽天銀行と連携することで預金の金利を0.1%(住信SBIネット銀行の場合0.01%)にすることができます。
口座開設はこちら→楽天証券口座開設
おすすめの理由3つ
それではなぜこの2社がおすすめなのか具体的な理由を挙げていきます。
手数料が安い
SBI証券、楽天証券はともにネット証券です。そのため窓口や店舗がなく維持費や人件費が削減できるため「野村證券」「大和証券」「SMBC日興証券」といった大手の証券会社に比べて手数料が安いことがおすすめの理由の一つ目です。また設定すれば1日100万円以内の取引であれば手数料を無料にすることもできます。
証券会社と銀行を連携できる
SBI証券は「住信SBIネット銀行」、楽天証券は「楽天銀行」とそれぞれ連携することができます。これにより共に以下のようなメリットを享受することが可能です。
- 証券と銀行の口座間の資金の移動が自動になる。
- 銀行口座の金利がアップする。
このようなメリットがある上にそもそも「住信SBIネット銀行」も「楽天銀行」も銀行単体で見ても手数料が安く相当優秀です。※私も銀行はこの2社をメインで利用することで銀行への手数料を払うことが一切無くなりました。
クレカで積み立て投資が可能
さらに両社はともに投資信託の積立投資の際に毎月クレジットカードでの決済(5万円が限度)が可能なためポイントも稼ぐことができます。
SBI証券は三井住友カード、楽天証券は楽天カードで決済が可能です。
まとめ
- 手数料が安い
- 証券会社と銀行を連携できる
- クレカで積み立て投資が可能
この3項目のメリットが相当大きいのでほとんどの方が最終的にこの2社に行き着くかと思います。またこの2社は利用している人も多いため分からないことを知り合いとかに聞けるのもメリットかもしれませんね。
口座開設はこちら→SBI証券口座開設
口座開設はこちら→楽天証券口座開設
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