妻へ。このページは、自分が死んだあとのための申し送りです。声をかけてきた人に任せないでほしい——その一点を、短く残しておきます。
サイト管理人妻へ。怖い話を増やしたいわけではありません。近づいてくる声に、判断を預けないでほしい——その一点だけ、先に置いておきます。
核の申し送り
声をかけてきた人を信用しない。
これが、このページの芯です。忙しいときほど、近づいてくる声に乗りたくなる。でも、そこで判断を預けないでほしい、という申し送りです。

なぜそう思うか
海外旅行のとき、困っているように見えると声をかけてくる人がいました。その半分以上は、お金を目当てにしているように感じました。そこから自分のなかで決めたのは、困ったときは自分から連絡する。声をかけてきた人に頼らない、という心がけです。
身内の話でも、近い経験があります。親族のところに銀行から声がかかり、そのまま依頼した。税理士を仲介する形になりましたが、結果として手数料を取るだけで、実質の助けにはならなかった——そういう話を聞いています。固有名詞は書きません。覚えたいのは「向こうから来た提案を、そのまま通さない」という一点です。
自分が死んだ直後など、気持ちが揺れているタイミングでは、近づいてくる人のなかに、お金や手続きを目当てにした動きが混ざることがあります。悪意とまでは言い切れない相手もいるでしょう。それでも、このタイミングで寄ってくる声は、いったん距離を置く——そう考えておくと、判断を急がなくて済みます。

相談相手はお互いの親まで
お金や手続きの相談相手は、お互いの親までとしておきます。友人や知人、職場の知り合いを、その種の意思決定の相談先にしない。広く聞けば安心、というより、相談の輪を広げすぎない方が、わが家には合うと思っています。
親に話すのは「決めてもらうため」ではなく、気持ちと状況を整理するためです。最終の手続きや契約は、自分たちで進める前提です。

専門家は自分たちから
判断が難しいときは、必要なら自分たちから専門家に連絡する、というのが方針です。向こうから来た紹介や勧誘の流れに乗らない。
たとえば税理士は、自分たちから当たる相手の一例です。いま依頼する予定を書くためのページではありませんし、金額や財産の話もここには書きません。必要なときに、自分たちで探して、自分たちで話を聞く——その順番だけ覚えておいてください。
サイト管理人向こうから来る紹介や勧誘の流れに乗らなくて大丈夫です。必要なら、自分たちから連絡する順番で十分です。
申告期限は必ず押さえる
相続税の申告期限は、取りこぼしたくない一点です。被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内です(国税庁「No.4205 相続税の申告と納税」)。
相続税の申告は、取得した財産の価額の合計額が遺産に係る基礎控除額を超える場合に必要です。詳細は国税庁の税務案内を見てください。

手続きの細部は別ページへ
死後の具体的な手続きの並びは、すでに別ページにまとめています。ここに全部は貼りません。必要なときに、そちらを開いてください。
あわせて読みたい

生きているあいだの備え
保険・口座・積立の見直しは、生きているあいだの備えとして別ページに置いてあります。自分が死んだあとの判断とは別の話ですが、つながっているので、あわせて残しておきます。
あわせて読みたい

家族への申し送り
- 声をかけてきた人を信用しない
- 相談はお互いの親まで
- 専門家が必要なら、自分たちから連絡する
- 相続税の申告期限(知った日の翌日から10か月)は必ず押さえる
- 手続きの細部は既存の一覧ページへ。生きているあいだの備えも別ページへ
サイト管理人慌てなくてよい。向こうから来る声より、自分たちから取る連絡を先にする——それで十分です。
最終見直し日:2026-09-27

